Beep!6月号

1988年6月号表紙
今日発売のBeep!を買ってきた!
都会に比べると情報遅いかもしれないが、熱意だけはまけないぜ!
というわけで、早速最新のゲーム情報をチェックしていく!

一番の特集は「ゲームをやるならこのマシン!」ということで、
PC-Engine、セガマーク3、パソコンなんかの機能の比較。
登場が期待される新型ファミコンやセガマーク5についても
編集部の予想が描かれているのでチェックしていくぜ!

セガマーク5の形は、ちょっと格好悪い。
■ゲームをやるならこのマシン!!
これからのゲームの進化にあわせて、ゲーム機にはどんな機能が必要なのかを
結構マニアックに説明してくれてます。
後半は今のゲーム機ごとのスペック比較。X68000のスペックが圧倒的です。
(でも30万とか、高くて買えねえ~~。同列に比較しちゃダメだろ!)
(1)徹底解剖!ゲームマシンの条件
X68000版源平討魔伝を題材に、ゲーム機の条件をチェック!
いまどきのゲーセンのゲームを移植するには、解像度よりも色数が重要!とか
ハードウエアスクロール機能が欲しいとか。実際源平討魔伝はよく動いてたもんな~
さすが電波新聞社。

(2)機種別ゲーム向け機能チェック
しょっぱなに紹介されているアミーガというマイコンは、
田舎のマイコンショップでは見たことない。
PC-88、FM-77AV、X1、PC-98、そしてファミコン、我らがセガマーク3、PCエンジンが
紹介されとります。最後のほうにはゲーセンの中古筺体の導入方法も紹介されてるけど
そんな金ねえっす。

(3)予想!スーパーファミコン&セガマークV(ファイブ)
p51 p50

去年の10月にマスターシステムを買ったばかりなのに、もう次の話か~。
とりあえずマークVのスペックは、この通りになればだいぶすごい!
30万は下らないX68000とおなじCPU。本当だろうか。ちょっと期待してしまうぜ!

■その他の記事
とりあえずPCエンジン元気だな!
巻頭カラーで紹介されているNECアベニューのファンタジーゾーンも
セガマーク3版やファミコン版と画面写真で比較されていて悔しい。

第二特集のセガ特集は剣聖伝、天才バカボン、スーパーレーシング、ソロモンの鍵。
セガのゲーセンからの移植が無いので、ラインナップがパッとしない。つらい。

セガ体感ゲーム第8弾、ギャラクシーフォースの速報。
筺体でかい・・・これはさすがに、この付近には入荷しないだろうなあ~
あとは最近ゲーセンに入荷したグラディウスⅡとか。いつ行っても人気で
だれかプレイしているので、まだ遊んでない。
あと、MSX2のアレスタの広告とか、ちょっと気になった。以上!

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