まずは巻頭特集記事の続きから。


ヘッドホン端子がついてたり(ゲーセンの大型筐体のようなイメージ?)
パッドを上下逆にしてもOKとか(意味があるのか不明ですが・・・)。
外部拡張のFDDユニットも、試作されてます!これは、パソコンとしても
かなり使えるんじゃないでしょうか!
スペック表部分は拡大して乗せときます。
(後日注:表のPCエンジン部分の性能は、だいぶ間違ってます)

うむ!メガドライブは圧倒的ではないですか!CPUがモトローラ68000ですよ!
しかもZ80も搭載とか、すごすぎる!
そして価格は21000円だそうです!
あと3週間でなんとかなるのか?>高校生の自分
実現したメガドライブの拡張機器
メガモデムとメガアンサー(1989、90年発売)
セガゲーム図書館で電話回線を使用したネットサービスを行っていたが1993年にサービス終了。
大容量のCD-ROM→メガCD(1991年)
ここではメガCDらしきの機器が紹介されています。これは1991年に発売されるメガドライブのCD-ROM機器「メガCD」だという事をこの時のメガドライブやセガ人はまだ知らなかったのかもしれません。イメージ図はメガドライブとメガCD2と合体した状態で実現しています。1991年に発売された時にはとても高くて、一般の人には手が出せない程の価格でした(49800円)。
なお2インチFDD、プリンタ、キーボードはいずれも未発売に終わりましたが、2インチFDDとキーボードはテラドライブで実現しましたが、こちらの方はゲーム機というよりもはやパソコンです(価格は14万8000円~24万8000円って高すぎや!)。